足底腱膜炎

足底腱膜炎について

 皆さんは歩いている時に足の裏に痛みを感じたことはありませんか?もしかしたら足底腱炎 の可能性があります。

 足底腱膜炎とは

 足裏にある腱膜の炎症のことです。

 足底腱膜とは踵から指の付け根にかけて付着している腱のことで体重がのった時の衝撃を吸収する作用があります。衝撃を吸収する際には足底腱膜は伸長され、長時間歩いたり立ったりする事で腱膜と骨に負担がかかり炎症が起きた状態です。

 症状は?

 歩いている時に足に体重がのった時や足の蹴りだし、立ち上がる時に足の裏にズキッと鋭い痛みを感じます。

 治療は?

 足底板の挿入や電気治療などがありますが、自分で判断せず、当院の受診をお勧めします。当院では患者様一人一人に合わせた、ストレッチやトレーニングを取り入れた治療を行っていますので、ご相談ください。参考までに自分で行えるストレッチを2種類御紹介します。

 1つは足裏のストレッチです。痛みのある側の膝を曲げます。そして足の指を反らします。この状態を20秒間行います。

 2つ目はふくらはぎのストレッチです。壁に両手をつき伸ばしたい方の足を後ろに引きます。このとき膝は曲げず、足先は真っすぐ前を向けるように行います。この状態を20秒間行います。

 

 参考・引用元

 川島敏生 ぜんぶわかる動作・運動別筋肉・関節のしくみ事典 成美堂出版

 鳥居俊 基礎から学ぶ!スポーツ障害 ベースボール・マガジン社